七夕の伝統行事を通して交通ルールを学びました。山口県岩国市の幼稚園で7日、園児が交通安全の願いを飾りました。

交通安全教室は園児に七夕の行事を通じて交通ルールを学んでもらおうと、岩国署が開いたものです。

幼稚園そばの信号機がない横断歩道で、警察官の指導を受けながら正しい渡り方を学びました。

園児たちは願い事を書いた短冊をささに飾りました。

短冊には「けいさつかんになりたい」「あいどるになりたい」などの夢や目標が書かれています。

県内では今年に入って5月末までに交通事故で小中学生55人がけがをしていて、1人が死亡しています。

岩国署交通総務課 永田通郷 課長
「子どもたちには道路を横断するときにしっかりと手を上げて、横断する意思を明示してもらう。ドライバーは、子どもは目線が低いんで、発見しづらくなると思いますので、そういう子どもたちも道路を渡ることがあるということをしっかり認識して、安全運転に努めてもらえれば」

園児たちは白バイやパトカーにも乗せてもらい、満足そうな表情を見せていました。

七夕飾りは7月11日に始まる夏の交通安全県民運動の期間中、岩国署に展示されます。