北海道旭川市の女子高校生転落殺人事件の裁判員裁判で、内田梨瑚被告と検察が双方、控訴せず、懲役27年の判決が確定しました。

内田梨瑚被告は、おととし4月、当時17歳の女子高校生を車に監禁し、旭川郊外の神居古潭の橋から川に落として殺害した罪で先月、求刑通り、懲役27年の判決を言い渡されました。

内田被告は、監禁の罪を認める一方で「殺意はなく橋から落下させていない」と殺人罪を否認してきました。しかし、判決は「死亡する危険性が高い行為とわかった上で殺人の実行行為に及んだ」と殺人罪を認定しました。

期限のきのうまでに被告と検察は控訴せず、懲役27年が確定しました。