安全管理上の不祥事が相次ぐJR北海道に対して、国が適用した全国初の強化型保安監査体制から1年。再発防止と改善は、進んでいるのでしょうか。

強化型保安監査1年 厳しい安全管理に現場は…

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作業責任者
「線路に立ち入りますので、カメラの電源をオンしてください」

ヘルメットに取り付けられた、GPS付きの小型カメラ。打ち合わせには、アプリを導入。

これらのツールは、JR北海道が、去年から保線作業の現場に導入している安全管理のシステムです。

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三國谷浩司記者(去年5月 国交省の監査)
「国交省と北海道運輸局の係官が、JR北海道本社に監査に入りました」

列車見張り員を配置せず、うその作業報告も…

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安全を脅かす不祥事が相次いだJR北海道に対し、国交省は去年5月、2年間の「強化型保安監査体制」を適用。

全国初の強いレベルでの集中的な監査に入りました。

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JR北海道安全推進部・伊藤章伸部長(6月30日)
「意図的にルールを破るという違反する事象が発覚した」

改善に取り組む中、グループ会社による安全ルール違反が発覚しました。

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JR北海道職員
「自分たちは、どこか信用されてないんじゃないかと、心に響いてないのではないかな」

国の監査から1年。安全への姿勢は変わっているのか、もうひとホリします。