市街地でのクマの出没に迅速に対応するため、北海道の自治体と猟友会が連携協定を結びました。

北海道南部の福島町と松前町、ハンター11人が所属する北海道猟友会松前支部の3者は6日、クマの捕獲活動を円滑に行うため、協定を結びました。

福島町では2025年、新聞配達員の男性がクマに襲われ死亡する事故が起きていて市街地での出没や被害情報を共有するほか、町の境目や、広域的な移動が想定されるクマが出没した際、共同で対応することを確認しました。

福島町 鳴海清春 町長
「ハンター等の人員が不足する中、3者が持っている強みを最大限に引き出し、相互に連携し市街地でのクマの被害を未然に防止する」

3者は今後、共同で訓練を行い、対策を強化する方針です。