宮城県白石市の高校生らが新たなモミジの森をつくるために樹齢100年以上の木から採った種を育て、市内の老舗旅館に苗木を植えました。

6日は、白石高校2年生の生徒4人が鎌先温泉のTHE YUKAWA一條支店敷地内に、高さ40cmほどのモミジの苗木20本を植えました。

白石高校は、2023年から「白石紅葉の森100年プロジェクト」という研究活動で白石城の樹齢100年以上のモミジの老木から種を採取し、苗木を育てています。

生徒らは多くの人に白石の魅力を感じてもらい、新たなモミジの名所を作ろうと旅館のスタッフと一緒にひとつひとつ丁寧に苗木を植えていきました。

白石高校2年生 村上泉美さん:
「今のところ白石市内でしか植樹したことがないので、他の場所とか県でもいろんな場所でモミジを植えて、モミジの森が広がっていけばなと」

THE YUKAWA一條支店スタッフ 濱田さくらさん:
「お越しいただいた時に、白石の魅力でしたり景観を発信できたらと思います」

苗木の植樹は、市内の幼稚園に続いて2か所目で、11月中旬には赤や黄色に色づき、5年後には高さ3mほどまで成長するということです。














