JRFU(日本ラグビーフットボール協会)は、今シーズンのテストマッチ第1戦、7月4日(土)に秩父宮ラグビー場で開催される「ネーションズチャンピオンシップ2026 日本代表vsイタリア代表」に挑む日本代表の試合登録メンバー23人を発表しました。

 ワールドカップまであと1年、エディーJAPANの進化をはかる上で、絶好の機会となる「ネーションズチャンピオンシップ2026」。世界の強豪とタイトルをかけて戦う第1戦の注目のメンバーには、海外での戦いを経験してひと回り成長したワーナー・ディアンズ選手(東芝ブレイブルーパス東京)や齋藤直人選手(東京サントリーサンゴリアス)、長く日本代表をけん引してきたリーチ・マイケル選手(東芝ブレイブルーパス東京)やディラン・ライリー選手(埼玉パナソニックワイルドナイツ)といった経験豊富な選手に加えて、はじめての代表戦となる選手が4人、キャップ数(日本代表としてのテストマッチ出場回数)10以下の選手が(初代表選手も含めると)12人と、バランスをとりながら未来への展望を見据えた布陣となりました。

 初代表4人の中でスターティングメンバーに名を連ねたのが、先日JAPAN XVとして出場したマオリ・オールブラックス戦で活躍した伊藤龍之介選手(明治大)。

この試合の指揮を執ったニール・ハットリーコーチが「期待どおりだった。持ち味であるアグレッシブに仕掛けていく姿勢を見せて、チームをしっかりと引っ張ってくれた。彼の素質、持っているものは間違いないと思っている」と評価した期待の若手がイタリア代表戦でも指令塔を務めます。そのほかの選手はリザーブからの出場。大学生では、関西学院大学のPR大塚壮二郎選手がメンバー入りを果たしました。

 この試合のキャプテンを務めることになったワーナー・ディアンズ選手が「勝ちたいと思わないと意味がない」と口にすると、WTBで先発する石田吉平選手も「来年はワールドカップ、経験知という時期ではない。全員が勝利にこだわって取り組めている」と話した日本代表。CTBで出場する廣瀬雄也選手も「桜のジャージを背負う以上、まずは勝つこと」と言葉を残した、勝利こそが正義の今シーズンのテストマッチ第1戦。イタリア代表戦は7月4日(土)午後5時40分キックオフです。

■「ネーションズチャンピオンシップ2026 日本代表vsイタリア代表」日本代表試合登録メンバー(23人)
※背番号・氏名・所属

1 岡部崇人(横浜キヤノンイーグルス)
2 原田衛 (東芝ブレイブルーパス東京)
3 竹内柊平(東京サントリーサンゴリアス)
4 ハリー・ホッキングス(東京サントリーサンゴリアス) 
5 ワーナー・ディアンズ(東芝ブレイブルーパス東京)◎
6 ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
7 下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス)
8 ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
9 齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)
10 伊藤龍之介(明治大学)〇
11 石田吉平(横浜キヤノンイーグルス)
12 廣瀬雄也(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
13 ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
14 植田和磨(コベルコ神戸スティーラーズ)
15 松永拓朗(東芝ブレイブルーパス東京)
16 江良颯(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
17 大塚壮二郎(関西学院大学)〇
18 為房慶次朗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
19 マイケル・ストーバーグ(東芝ブレイブルーパス東京)〇
20 リーチ マイケル(東芝ブレイブルーパス東京)
21 ティエナン・コストリー(コベルコ神戸スティーラーズ) 
22 上村樹輝(コベルコ神戸スティーラーズ)〇
23 サム・グリーン(静岡ブルーレヴズ)

◎ゲームキャプテン 〇初キャップ(日本代表テストマッチ)

■試合日程
7月4日(土) 日本代表対イタリア代表 午後5時40分KO
会場 秩父宮ラグビー場(東京)