大雨による土砂崩れが相次いでいる静岡県南伊豆町の観光施設、波勝崎モンキーベイは、7月3日も営業を休み、職員が園内の土砂撤去に追われました。

野生のニホンザルと触れ合える波勝崎モンキーベイでは、6月27日のダブル台風に続き、7月2日の大雨でも再び土砂崩れが発生。サルに関する展示やエサやりの体験コーナーがある建物の周囲や内部に、土砂が流れ込む被害がありました。

施設につながる県道も土砂崩れで一時通れなくなったため、6日ぶりに開園した7月2日の午後に再び臨時休業。7月3日も営業を休み、職員が土砂の撤去を続けていました。

<波勝崎モンキーベイ 羽田尭史飼育員>
「こないだの台風よりも被害が大きく、我々が使う水が断水して使えないので、どう作業を進めていいものか、分からないという感じで、できるところだけ進めているのが現状です」

6月27日の土砂崩れで、せき止められた川の水が敷地内にあふれている状況は変わらず、7月2日の大雨で、駐車場には泥がたまったということです。施設は、定休日明けの7月9日からの営業再開を目指しています。