青森県職員の33歳の男が生活保護を受けている男性に過払い金の返還が必要であるとうそを言い、現金2万円をだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕されました。

青森県 宮下宗一郎 知事
「極めて残念であります。まずは、県民の皆様に深くお詫びを申し上げます。申し訳ございませんでした」

宮下知事は2日に緊急会見を開き、県職員の不祥事を陳謝しました。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、県職員で弘前市に住む高橋雄大 容疑者(33)です。

警察によりますと、高橋容疑者は6月13日ごろ、生活保護費の需給を受けている男性に対し、過払い金の返還が必要だとうそを言い、現金2万円をだまし取った疑いが持たれています。

県によりますと、高橋容疑者は2023年度と24年度に当時の中南地域県民局で生活保護のケースワーカーとしてこの男性を担当していたということです。

6月29日に男性のもとに現在のケースワーカーが訪れたさいに申告があり、事件が発覚しました。

警察の調べに対して高橋容疑者は容疑を否認しているということです。

警察は、余罪があるとみて捜査を進めています。

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