2日以上「猛烈な勢力」維持する可能性

その後、フィリピンの東へ向かって進んでいきますが、7日(火)午前3時、8日(水)午前3時でも最大風速と中心気圧はそれぞれ55メートルと915hPaで、猛烈な勢力が2日以上続くおそれがあります。

全球アンサンブル予報システムでの台風の進路シミュレーション。左側の短い線の集まりが台風10号、右側の長い線の集まりが台風9号に対応(気象庁HPより)

その後の進路は台風予報としてはまだ発表されていませんが、気象庁が様々なシミュレーションを行った結果の全球アンサンブル予報システムを見ると、台風9号は次第に向きを北西方向に変え、台湾や沖縄の先島諸島方面に進む予想が多く見られます。一部、向きを北東方向に変え日本列島に近づいてくる予想もあるため、今後の情報に注意してください。