日本民間放送連盟賞テレビ部門中部・北陸地区審査会が2日、岐阜市内で開かれ、チューリップテレビ制作の「崖縁(がけふち)~政治家かテレビか民主主義か~」が報道部門の1位に選ばれました。

「崖縁」は、衆議院議員・田畑裕明氏の「不適切な党員登録問題」を追ったドキュメンタリー番組で、疑惑を裏付ける音声データを入手しながらも、選挙期間中の報道を見送った「自らの判断」を検証。政治家とメディア、さらには民主主義の危うい現在地に迫ったものです。

審査員からは「政治とメディアの関わり方を丁寧に扱ったことを高く評価する」「長年培ってきた調査報道の力が存分に発揮された」などと評価されました。今後、全国審査会が開かれ、11月にグランプリなどが発表されます。















