外国人旅行客に向け、夏でも涼しい大分をアピールしようと、台湾のメディアや航空関係者を対象に、2日から視察旅行が始まりました。

県などは、大分空港の利用促進に向けて、台湾線を運航するタイガーエア台湾や台湾のインフルエンサーを招いて、涼しい大分をアピールする視察旅行を実施しています。

一行は2日、豊後大野市の稲積水中鍾乳洞や原尻の滝を訪れ、天然のクールスポットの魅力を体感しました。去年4月に就航した大分ー台湾便では搭乗率が堅調に推移する一方で、暑い夏のインバウンドの落ち込みが課題となっています。

(タイガーエア台湾黄世恵会長)「きょうは暑いが、ここに立っていると風の中に少し水が入っていて涼しい。これからどんどん夏も台湾人の客が増えていくように頑張りたい」

(県交通政策企画課 三浦剛史さん)「しっかり外国人に大分に来てもらうとともに、まだまだ大分から台湾に行くインバウンドとアウトバウンドの双方の拡大を図りながら、大分空港国際線の維持拡充に努めていきたい」

県は今年度「夏でも涼しい大分」を観光戦略として位置づけ、施設での暑さ対策や涼しめるスポットの情報発信を進めています。