観光遊覧船の利用者が増える夏休みやお盆を前に、国交省による船の点検が7月2日始まりました。

国交省北陸信越運輸局の職員が点検したのは、阿賀野川を周遊する観光船「イザベラ・バード号」です。

【運輸局】
「積んでる救命設備は何がありますか?」
【運航管理者】
「救命胴衣は人数分入ってます。子ども用が5つ、救命浮器12人定員のものが左に入ってます」

利用客が増える夏休みやお盆を前に行っている点検で、2022年に北海道の知床半島沖で起きた観光船の沈没事故をきっかけに、点検内容を強化しています。
2日は消防設備や救命胴衣の設置場所や、緊急時の連絡体制などを確認しました。

【北陸信越運輸局 海事部 新保 一彦 部長】
「いずれも問題ない、ちゃんとやっているという状況を確認した。安全確保ということを事業者と、微力ながらも我々も一体になって取り組んでいきたい」

【道の駅 阿賀の里 林 真一郎 運航管理者】
「阿賀町の観光の目玉だと自負している。毎日やってることだが、(運航の)日報、気象情報、全てを確認しながら安全運行第一でやっていきたい」
北陸信越運輸局は今後、県内2つの事業者を点検します。














