札幌市が2030年度の使用開始を目指す丘珠空港の新しいターミナビルについて、事業費が最大70億円に上ると想定されていることが明らかになりました。

札幌市議会の特別委員会で、7月2日報告された基本計画によりますと、札幌丘珠空港の新しいターミナルビルは最大70億円の事業費を想定し、現在のターミナルビルの南東側に地上3階建てで建設されます。

現在のビルも解体せず活用し、オフィスや貨物、ビジネスジェット施設などの機能を集約します。新しいターミナルビルとは渡り廊下で接続し、床面積は現在の3倍に。出発・到着ロビーなどの旅客エリアや飲食店、土産物店を充実させ、活気に満ちたターミナルに生まれ変わるということです。

丘珠空港は2030年までに滑走路を1500メートルから1800メートルに延長し、年間の旅客数は現在の倍の100万人に増えると見込まれていて、ターミナルの機能強化が必要とされています。