岸田総理が掲げた「異次元の少子化対策」。その具体化に向け、小倉担当大臣はきょう、不登校の子ども支援に取り組む自治体を視察しました。
小倉将信 こども政策担当大臣
「異次元の対策ができるような、そういったものをしっかり目指していきたい」
小倉大臣が視察した埼玉県の戸田市は、不登校の子ども向けに学校とは別の学びの場を設置したり、子どもたちにアンケートを実施し、心理カウンセラーから助言を受けるなど、全国でもいち早く不登校の子ども支援に取り組んでいます。
現在、不登校の児童・生徒は9年連続で増加し、全国で24万人余りです。
小倉将信 こども政策担当大臣
「増え続ける学校に行きづらい子どもたちに対しても、様々な居場所、全国津々浦々で提供できるように、私どもとしては取り組みを前に進めていきたい」
小倉大臣は、予算措置を講じていく方針を明らかにしました。
岸田総理
「異次元の少子化対策に挑戦する」
岸田総理は子ども政策の予算倍増を掲げていますが、肝心の財源については、自民党幹部から「地に足をつけた議論をしていかなきゃならない」との指摘が公然と出るなど、曖昧さが浮き彫りとなっています。
一方、東京都の小池知事は国に先駆けて、▼18歳以下の子どもへの月5000円給付や、▼第2子の保育料無償化などの具体策を打ち出しました。
東京都 小池百合子 知事
「国よりというのではなくて、国が遅いとその一言です。ずっと議論ばっかりしているということでは間に合わない」
総理周辺
「東京都は金があるからできるけど、国や他の自治体にはそんな金はない」
政府は、今週中に小倉大臣を中心に異次元の少子化対策の具体策を話し合う会議をスタートさせます。
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