静岡県伊東市の田久保真紀前市長の学歴詐称問題を巡り、市議選や市長選の費用など約8200万円の返還を請求するよう市に求めた住民監査請求について、伊東市の監査委員は7月2日、請求を棄却しました。
この住民監査請求は、市民有志のグループが、田久保前市長の学歴詐称問題に端を発した市議会解散や、その後の市議選、市長選によって市に損害が生じたとして、選挙費用など合わせて約8200万円を田久保前市長に請求するよう、市に勧告を求める住民監査請求書を5月に提出していました。
伊東市の監査委員は請求を受理し、監査を実施してきましたが、7月2日付けで、請求を棄却しました。
監査請求の棄却を受けて市民有志のグループは今後、住民訴訟の提起を検討する方針です。
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