2025年7月、福岡県大牟田市の三井化学大牟田工場で塩素系ガスが漏れ出した事故で警察は、すぐに通報せず消防隊員にけがをさせたとして当時の現場責任者を書類送検しました。

この事故は2025年7月、大牟田市の三井化学大牟田工場で配管から塩素系のガスが漏れ出し、周辺住民や消防隊員などのべ234人が医療機関を受診したものです。

当時、ガス漏れが発生し消防が覚知するまでに1時間半かかっていました。

警察は、会社側がガスが漏れ出したことをすぐに通報せず、駆けつけた消防隊員にけがをさせたとして、当時の現場責任者を業務上過失傷害の疑いで書類送検しました。

三井化学は、「事実関係を含め確認中今後も当局の対応に真摯に協力していく」とコメントしています。