東京・足立区の小学校で今月19日以降、あわせて139人の児童が下痢や嘔吐などの症状を訴え、多くの児童からノロウイルスが検出されていたことがわかりました。
ノロウイルスの集団感染が発生したとみられるのは、足立区立の足立小学校です。
区によりますと、今月19日からきょう(29日)までに全校児童574人のおよそ4分の1にあたる139人が下痢や嘔吐などの症状で早退や欠席をし、その後、多くの児童からノロウイルスが検出されました。
区は、症状のある児童の学年や教員への感染の有無などを明らかにしていませんが、現在までに重症者はいないということです。
感染の原因については保健所が調査を行っていて、保管していた18日と19日の給食や、給食の調理員からはノロウイルスが検出されず、きょう、区は給食が感染原因ではないと結論づけました。
足立小学校では、先週金曜日を臨時休校としたほか、複数回にわたって校内の消毒を行ったということです。
区は、引き続き原因を調査するとしています。
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