札幌市白石区の共同住宅で、高齢とみられる男性の遺体を遺棄した疑いで、60歳の女が逮捕されました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、札幌市白石区の(自称)無職・桒原正枝容疑者(60)です。

桒原容疑者は、4月16日から6月27日までの間、自宅に高齢とみられる男性の遺体を遺棄した疑いが持たれています。

27日午後3時ごろ、桒原容疑者本人から「父が1週間くらい前に亡くなった」と警察に通報があり、事件が発覚。

その後、警察と消防が現場に駆けつけたところ、寝室の床に高齢とみられる男性が横たわっていて、その場で死亡が確認されました。

警察によりますと、遺体に外傷はなく腐敗が進んでいるということです。

調べに対し、桒原容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

警察は、遺体は桒原容疑者の父親とみて、身元の特定を急ぐとともに、事件の経緯を調べています。