■MLB ブルージェイズ 4ー5 レンジャーズ(日本時間27日、ロジャース・センター)

ブルージェイズの岡本和真(29)が本拠地でのレンジャーズ戦に“4番・三塁”で先発出場し、4打数2安打(1本塁打)2打点をマークした。8回には2戦連発となる19号2ランを放ち、メジャー1年目の本塁打数で城島健司(06年マリナーズ)を上回り単独3位、日本人右打者では最多となった。しかしチームは岡本の活躍も及ばず、4ー5で競り負け4連敗を喫した。

試合はブルージェイズの先発・P.コービン(36)が序盤3回までに5失点と苦しい展開。岡本は1打席目、2打席目と連続で空振り三振に倒れ中盤まで快音は響かず。それでも終盤の7回、第3打席で中前打が飛び出し、この試合初安打を記録。すると8回にはJ.ジュニス(33)に対し、1死二、三塁の好機で、V.ゲレーロJr.(27)が適時打を放ち2点を返した。

なおも1死一塁で岡本の第4打席。カウント2ストライク1ボールからの4球目、スイーパーを捉えると打球は左中間スタンドへ飛び込んだ。岡本の2戦連発となる19号2ラン本塁打で1点差に迫ったブルージェイズ。しかし反撃及ばず、前日に続きあと一歩のところで敗れた。

ここまでア・リーグトップはB.バクストン(ツインズ)とY.アルバレス(アストロズ)の25号で岡本は6本差。ドジャースの大谷翔平(31)がマークしたルーキー日本選手最多本塁打の22本まではあと3本に迫っている。

【メジャー日本選手1年目のホームラン数】
1位:大谷翔平(18年エンゼルス) 22本
2位:村上宗隆(26年Wソックス) 20本 
3位:岡本和真(26年Bジェイズ)  19本
4位:城島健司(06年マリナーズ) 18本
5位:松井秀喜(03年ヤンキース) 16本
6位:井口資仁(05年Wソックス) 15本
   吉田正尚(23年Rソックス) 
8位:鈴木誠也(22年カブス) 14本
9位:新庄剛志(01年メッツ) 10本
   福留孝介(08年カブス)
青木宣親(12年ブルワーズ)
12位:イチロー(01年マリナーズ) 8本
筒香嘉智(20年レイズ)