長崎総合科学大学は、現在のキャンパスから約10キロ離れた長崎市の茂木地区にサテライトキャンパスを新設することになりました。6月26日、土地の寄贈者に感謝状が贈られました。

長崎総合科学大学に土地を寄贈するのは、茂木地区在住の伊達木百合子さんです。かつて茂木びわが作られていた2万平方メートルあまりの土地は、橘湾に面し、地区を一望できます。

大学は、来年度、脱炭素化やデジタル分野を専門とする「先端工学部」を新設するなど、地域に根ざしつつ最先端の学びを追求しています。茂木の発展を願う伊達木さんから寄贈された土地に、地域の人にひらかれ、防災拠点の役割も果たせるサテライトキャンパスを建設する計画です。

長崎総合科学大学 黒川不二雄理事長・学長:
「茂木地区といかにコミュニケーションがとれるよう場にするか。AIロボットがここでお出迎えするかもしれませんし、そういう最先端のものを(地域の人に)見ていただく」

寄贈者 伊達木百合子さん:
「若い人たちの声が聞こえてくるのかなと思うと本当にわくわくするような思いがあります」
長崎総合科学大学では、2年以内に茂木地区のサテライトキャンパスの完成を目指したいとしています。














