長崎大学で、核兵器のない世界の実現や平和をつくるための人材を育成する2つのプロジェクトについて、メンバーの募集や発表が行われました。

募集するのは、核兵器廃絶長崎連絡協議会が主催する「ナガサキ・ユース代表団」の15期生です。核問題などに関心がある県内の若者が対象で、核兵器をめぐる世界の現状を学び、来年4月にはウィーンへ渡航。国際原子力機関などの関係者や各国外交官らとの対話から多様な考えを学びます。応募の受け付けは、来月13日~8月末までです。

核兵器廃絶長崎連絡協議会 調漸会長:
「平和とは何かということはそれぞれの背景の中で違っていますし、そういうことを理解した上で長崎から平和を訴える」

また、長崎大学核兵器廃絶研究センターが、「へいわ創造機構ひろしま」と、イギリスのシンクタンク「BASIC」と共催する国際人材育成プロジェクト・「対話で平和を組み立てる」のメンバーを決定。
日本と海外からそれぞれ6人が選ばれ、今後、「被爆地の役割」や「核抑止に頼らない安全保障」を題材にオンラインで対話を重ね、来年2月~3月、長崎と広島で報告書を発表します。














