6月26日、長崎市の小学校で高齢者の日常生活を体験する授業が行なわれました。

「失礼します!」

長崎市の諏訪小学校では「心をみつめる教育週間」の一環として、毎年この時期に福祉体験学習会を開いています。

日本赤十字社事業推進課 久松千枝子さん:
「高齢者の人が体がこう、思うように動かなくなる、っていうのを体験してもらうために、おもりを入れていますのでかなり重いです。」

子供たちは、おもりを入れたベストを着用し視野が狭まるゴーグルをつけて、高齢者の体にかかる負担を体感しました。疑似体験した高齢者の日常生活は、想像以上に大変でした。

平山澪乃さん:
「腰が曲がってるから、前も見えづらくて歩きにくかった」

石橋夏梅さん:
「小豆とか豆のとき、掴みづらかったから、頑張って勇気持って、じいちゃんばあちゃんに困ってることありませんかとか、お手伝いしたりしたいです。」

学校は、この学習を通して、お年寄りをいたわる気持ちを持ってもらいたいと話していました。