宿泊税の導入を目指している神奈川県箱根町が会見を行い、税金の使い道が特定されない「普通税」として導入する考えを明らかにしました。
全国有数の観光地として知られる箱根町は、およそ1万人の人口に対し、毎年およそ2000万人の観光客が訪れていて、ごみ処理や下水道などにかかる費用が財政を圧迫しています。
こうした中、箱根町はきょう行われた会見で、宿泊税を税金の使い道が特定されない「普通税」として導入する考えを明らかにしました。
宿泊税は通常、税金の使い道が決められている「目的税」として導入されますが、箱根町は「普通税」として導入することで、宿泊税を観光サービスのみならず、町の課題となっているインフラ整備など幅広い財政需要に充てたいとしています。
箱根町は宿泊税について「1人1泊につき350円」を想定していますが、小学生以下の子どもや修学旅行生には課税を免除するとしていて、2年後の2028年4月からの導入を目指しています。
箱根町によりますと、「普通税」として宿泊税の導入が実現すれば、全国の自治体で初めてだということです。
注目の記事
「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した

ヒューマノイドロボットが“倉敷天領夏祭り”の「代官ばやし」踊りを披露 倉敷市のMASCが4体を導入【岡山】

5歳の男の子 父が話す“行方不明までの状況”「お風呂好きで、もうちょっと遊びたいと…」「3分ほどの間に姿が見えなく」きょうも捜索続く 鹿児島

「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」









