食料品の消費税は、来年4月から1%に引き下げられるのか。超党派の「国民会議」での議論が大詰めを迎えるなか、きょうは自民党内からも異論が相次ぎました。
きょう午後、消費税減税や給付付き税額控除をめぐる会議を開いた自民党。超党派の「国民会議」ではきのう、食料品の消費税を来年4月から2年間、1%に引き下げるとした取りまとめ案が示されています。
この案について、出席した自民党議員からは。
自民党 猪口邦子 参院議員
「苦しいときの食品および飲料についての消費税の引き下げ、寄り添う党の姿でありたいと思います」
ある程度、理解を示す声があがる一方で、減税に反対の意見も。
自民党 大岡敏孝 衆院議員
「ポピュリズム的に減税をした方が国民に受けるとか、そんな理由だけで上げたり下げたりしてしまうと、本当、社会に混乱をきたすことになる」
自民党 西田昌司 参院議員
「いくつかの野党が賛成してくれないと通らないんですよ。1%に消費税を戻してやるっていうのは良い案じゃないと思いますね」
また、複数の自民党関係者によりますと、小渕優子元選対委員長が党の税制調査会の「インナー」と呼ばれる幹部の職を辞任したいとの意向を周囲に伝えていることがわかりました。消費税減税などの方針に反対する姿勢を示したものとみられます。
取りまとめに向けたタイムリミットが迫っています。
注目の記事
「上からどんどん土砂が…」突然裏山が崩落 「助けて」の声に現場に飛び込んだ住民2人 下半身が埋まった女性をとっさの判断で救い出した

ヒューマノイドロボットが“倉敷天領夏祭り”の「代官ばやし」踊りを披露 倉敷市のMASCが4体を導入【岡山】

5歳の男の子 父が話す“行方不明までの状況”「お風呂好きで、もうちょっと遊びたいと…」「3分ほどの間に姿が見えなく」きょうも捜索続く 鹿児島

「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」









