ラグビーリーグワン・ディビジョン2の釜石シーウェイブスは14日、東京で清水建設江東ブルーシャークスと対戦し今季初勝利を挙げました。

 試合は前半、両チームが2つのトライを奪い合う展開で、釜石が20対17と3点リードで折り返します。
 後半、釜石は7分にトライを許し20対22と逆転されますが、16分にジョシュア ・スタンダー、32分に河野良太、そして39分にキャプテン・小野航大がトライを挙げ、44対22で勝ちました。釜石は今季3戦目で初白星です。
 釜石の次の試合は28日、豊田自動織機シャトルズ愛知と戦います。