夏の厳しい暑さから子どもたちを守ろうと、宮崎市の小中学校では「暑さ指数」を自動で測定する機器を使った熱中症対策の実証実験が始まりました。
宮崎市の清武小学校に設置されたのは、「暑さ指数」を自動測定するシステムです。
これは、神奈川県の自動車部品製造会社が開発したもので、25日は、運動場と体育館にセンサーが設置されました。
宮崎市内の小中学校では、県の熱中症対策ガイドラインに基づき、暑さ指数が31以上になった場合、屋外での運動を中止したり、屋内の活動に切り替えたりしています。
清武小学校では、これまで、一日に3回以上教職員が機器を持って暑さ指数を記録していましたが、リアルタイムで測定できるシステムの導入により、負担軽減が期待できるということです。
(宮崎市教育委員会保健給食課 図師 透 課長)
「根拠を持って、より良い形で運用できれば。子どもたちの命を守る、これは当然だが、先生たちがしっかりと負担軽減と判断の正確さにつながっていくと思っている」
このシステムは、25日と26日で市内4つの小中学校に設置され、今年度末まで効果の検証を行うということです。
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