自動車窃盗グループの指示役とみられるパキスタン国籍の会社役員の男が、警視庁に逮捕されました。

盗品等保管の疑いで逮捕されたのは、茨城県八千代町に住むパキスタン国籍の中古車輸出会社役員ハン・ハリド容疑者(36)です。

ハン容疑者は今月1日から翌日までの間、5月下旬に茨城県龍ケ崎市内で盗まれた高級車「ヴェルファイア」のボンネットやドアなどの部品を盗まれたものと知りながら、自宅の敷地に保管した疑いがもたれています。

警視庁によりますと、ハン容疑者は自動車窃盗グループの指示役として、窃盗の実行役や中古車を解体する「ヤード」の経営者などに盗難車の扱いを指示していたとみられるということです。

このグループは「ヤード」で解体した盗難車の部品をUAE=アラブ首長国連邦に輸出していたとみられ、警視庁などが全容解明を進めています。