大学入学共通テストが全国一斉に始まり沖縄県内でも12の会場で5千人余りの受験生がテストに挑んでいます。
14日から2日間の日程で行われる大学入学共通テスト。
沖縄県内の会場の1つ、西原町の琉球大学では電子機器の電源を切るなど試験に関する注意事項が説明された後、午前9時30分から最初の科目「地理歴史公民」のテストが始まりました。
大学入学共通テストは「大学入試センター試験」に代わって2021年に始まって3回目で、今年は全国で前回より5千人ほど少ない53万人あまりが出願しています。
15日は理科と数学のテストが実施されますが、当日に発熱した場合などは追試験を受験する事ができるため、大学入試センターでは、体調不良の場合は無理をせずに追試験の申請をするよう呼びかけています。
詳しくは大学入試センターのホームページをご確認ください。
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