2026年3月に開催された、土佐の「おきゃく」の経済波及効果が2025年よりおよそ8割増とほぼ倍増し、過去最高の38億4000万円にのぼることがわかりました。
2026年の土佐の「おきゃく」は3月7日から15日までの9日間、高知市中心部などで開催されました。四銀地域経済研究所の調査によりますと、経済波及効果は2025年よりおよそ8割増加し、過去最高の38億4008万円。さらに期間中の来場者数も、2025年からおよそ3割増の大幅プラスとなり、過去最多となる10万425人に達したということです。

経済波及効果が跳ね上がった理由として挙げられているのが、「県外からの宿泊客の増加」です。公式ホームページでの発信に加え、口コミやSNSによる認知度の向上が、県外からの呼び込みに貢献したと見られていて、日帰り客と比べて、ホテル代やお土産代など消費単価が高い県外からの宿泊客の増加が、経済波及効果を押し上げたということです。
(四銀地域経済研究所 山本翔太郎 主任研究員)
「今後も魅力的なイベントを多数開催して効果的な情報発信を継続していくことで、県内の幅広い地域に土佐の『おきゃく』の効果が広がっていくことが期待される」
土佐の「おきゃく」は次回、20回目の節目を迎えます。














