国籍や年齢、障がいのあるなしに関わらず誰もが楽しめる旅行「ユニバーサルツーリズム」の実現を目指す勉強会が、愛媛県松山市の石手寺で開かれました。
勉強会には、行政機関や旅行会社の担当者などおよそ30人が参加し、「ユニバーサルツーリズム」のアドバイザー、渕山知弘さんが講師を務めました。
渕山さんは石手寺のような歴史ある寺院では、バリアフリー化が難しいものの、様々な立場のガイドを配置するなど、人の手によるサポートを充実させることが重要だと呼びかけました。
また、免許不要で誰でも簡単に運転でき、近距離の移動をサポートする電動モビリティ「WHILL」の試乗会も行われ、参加者が乗り心地を体験しました。
(伊崎記者)
「石畳の凸凹道もスムーズに走ることができました」
(ユニバーサルツーリズムアドバイザー渕山知弘さん)
「大勢人がくる観光地は、ユニバーサルツーリズムが前提になっていかないといけない。
旅行をあきらめることがない松山、松山だったらいつまでも旅が続けられるというようになればいい」
参加者は「ユニバーサルツーリズム」の先進事例を学び、地元での実践に向けたヒントを探っていました。
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