絵本を通して親子で戦争や平和について考えてもらおうと、慰霊の日の23日、沖縄こどもの国で読み聞かせ会が開かれました。
「絵本のとびら」と題したこの読み聞かせ会は、親子で平和について考えてもらおうと沖縄こどもの国が毎年慰霊の日に開いているものです。
読み聞かせ活動をしている石底マキさんと玉城乃野さんが、戦争や平和などをテーマにした3冊の絵本を紹介し朗読しました。
このうちフランスの作家エリック・バトゥーの『せんそう』は仲の良かった2人の王様が、ささいなきっかけで戦争を始めてやめられなくなり多くの人が巻き込まれる物語で、戦争の愚かさを描いています。
「長い長い間戦争が続いていました。大人はいつの間にかすっかり子どもたちのことを忘れていたのです」

参加した親子らは情感あふれる語り口に物語の世界に引き込まれ平和や命の大切さを考えている様子でした。














