■MLB ドジャース2ー3オリオールズ(日本時間21日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの山本由伸(27)が本拠地でのオリオールズ戦に今季14度目の先発登板し、6回、102球を投げて被安打6、奪三振6、四死球2、失点3(自責点3)。チームは0対3の9回に大谷翔平(31)の16号ソロから反撃し、1点差まで詰め寄ったが、あと一歩及ばず連勝は4でストップ。山本は5敗目を喫した。

試合後、山本は「スプリットの感覚が良くなっていくのがけっこう後のイニングになってしまった」と振り返り「よくあることではあるんですけど、ほんとちっちゃなことで少し落ちるところが緩やかになったり、当てやすいスプリットになったり、ちょっとタイミングが合えばすごく落ちたりというのもあるので、そこを探りながらいってたんですけど、今日はそこが少し苦戦しました」と語った。

4回の2失点の場面は「もちろんいい投球ではないと思います」と話して「ランナーをためたのも良くないですし、最後タイムリーヒットを打たれたのも良くないですし、いろんな原因がある中で失点につながると思うので、反省するところはたくさんあった」とコメントした。

今後に向けては「まずは睡眠だったり、食事だったり生活の基本的なところを乱さないことが一つかなと思います」と口にした。

D.ロバーツ監督(54)は「球自体は悪くなかったと思う」と話したが「カウントを有利にしてから決め球のスプリットで打者を仕留める場面で、今日はその武器が十分に機能しなかった。2ストライクからスプリットを打たれてヒットにされる場面がいくつかあり、それによって相手打線の流れを止められなかった」とウイニングショットの制球、キレを心配していた。

第2子が誕生した大谷については「彼と真美子さんにお祝いを伝えた。本人は体の状態はとても良いと言っていた。休みが取れたことも良かったようだ」と話した。試合前には第1子誕生ではピンクのポルシェのおもちゃを贈ったが今回は「まだ考えていない(笑)。でも赤ちゃんへのプレゼントは贈らなきゃいけないね。良い指摘だ。妻と相談して何か考えるよ」と笑顔を見せた。