■FIFAワールドカップ2026 グループH ウルグアイ 0-1 スペイン(日本時間27日、エスタディオ・グアダラハラ)
決勝トーナメント進出をかけ、グループH首位のスペイン(FIFAランク2位)が2位のウルグアイ(同16位)と直接対決。1ー0で勝利し、グループ首位で決勝トーナメント進出を決めた。
ともに優勝経験国同士の一戦。前半、両チームともに果敢にゴールを狙いに行くも1点が遠い状態。前半40分にスペインのエース・FWミケル・オヤルサバル(29)が倒され、治療を受けた。これにより、今大会からの新ルールに基づきピッチ内で治療を受けたオヤルサバルは1分間ピッチ外で待機を余儀なくされ、スペインは1人少ない状態で試合を再開。しかしこの状況を物ともしないスペインが前半42分、右サイドからのクロスをFWアレックス・バエナ(24)がペナルティーエリア中央から右足で振り切りシュートを放った。ウルグアイのGKフェルナンド・ムスレラ(40)がセーブをするもこぼれ球がゴールに吸い込まれた。スペインが前半終了間際に先制、1-0でリードしたまま折り返した。
後半1点を返したいウルグアイだったがネットは揺らせず、さらに、後半終了間際にFWアグスティン・カノッビオ(27)がレッドカードをもらい退場。一触即発ムードの中残りの試合をウルグアイは1人少ない状態で戦い、後半終了。1-0でスペインが勝利、決勝トーナメント進出を決めた。同時刻に行われていたサウジアラビア(同61位)対カーボベルデ(同67位)の試合はスコアレスドローとなり、これでカーボベルデが勝ち点を「3」としグループ2位。初出場のカーボベルデが決勝トーナメント進出という歴史的快挙を達成した。
首位でグループステージを突破したスペインは日本時間7月3日、グループJの2位のチームと当たることとなる。グループJはすでに前回王者・アルゼンチンが1位で決勝トーナメント進出を決めていて、日本時間28日に行われるアルジェリア(同28位)対オーストリア(同24位)の勝者と対戦する。直近の過去2大会(18年ロシア大会、22年カタール大会)は決勝トーナメント1回戦で負けてベスト16止まりのスペイン。今大会は1試合多いため1勝しないと過去2大会の成績には並ばない。4大会ぶりの優勝を目指し、“負けたら終わりの戦い”に挑む。
【グループH】
1 スペイン 勝ち点7(得失点差5)
2 カーボベルデ 勝ち点3(得失点差0)
3 ウルグアイ 勝ち点2(得失点差ー1)
4 サウジアラビア 勝ち点2(得失点差ー4)














