「防空壕に入っていたら死んでいた」空襲を体験した女性

空襲を経験した女性(84歳)
「逃げている時に昔の土塀があるじゃないですか。あれを男の人が、私が4歳で妹がいて姉がいて、母がいて、もう皆女ばっかりだからね、その方が土塀を乗り越えさせてくれて。自分が焼け死んだんじゃないかなという気持ちがすごくあるんですよ。ちょっと間違ったらね。その時に防空壕に入ってたらもう蒸し焼きで死んでるんですよね。だから、どんな条件で自分は今生かされてるかっていうのをすごく感じるからね。もうちょっと子供たちにも話さないかんと思うけど」
空襲を体験した人が減る中、悲惨な記憶を埋もれさせないために。
あの日失われた一人ひとりの命の尊さを伝える模索が続いています。














