高額な海外視察など様々な問題が噴出している福岡県議会で新たな動きです。
議員による新たなプロジェクトチームを設置し、海外視察を行う基準などを策定することが決まりました。

高額な海外視察や多くの県職員による議長らの政治資金パーティーへの参加など、様々な問題が噴出している県議会と福岡県。
こうした一連の問題を受け、県議会は19日、新たなプロジェクトチームを設置すると発表しました。
プロジェクトチームでは、海外視察を行う際の基準を策定するほか、県議会と県の間で続いてきた慣習の見直しなどを検討することにしています。

福岡県 服部誠太郎 知事
「県民から両者の関係性や高額な海外活動の妥当性などに疑念を抱かれており、まだ払拭されていないと認識しています。我々からも見直すべき慣行や互いの意識の変革のために必要なことなどについて提案していきたいと考えている」
また、報道陣の取材に応じた蔵内議長は、次のように述べました。

福岡県議会 蔵内勇夫 議長
「議会に残る古い慣習や、海外視察もそうだが、議会活動の広報の強化、そのほか、議会改革に関することを幅広くやっていきたいと思っています」
一方、服部知事が否定的な姿勢を示している第三者委員会の設置についてはー

記者「特に設置は必要ないという考えでしょうか?」
福岡県議会 蔵内勇夫 議長「知事がおっしゃった通りです。しっかりと調査をやっておられると思いますので」
このように述べ知事と同じく設置には否定的な考えを示しました。














