19日未明、琉球海運の大型貨物船が東京都の伊豆諸島で座礁しました。乗組員17人にけがはありません。

下田海上保安部によりますと、19日午前3時45分ごろ、琉球海運の大型貨物船「にらいかないII」の乗組員から、「航海中に利島に乗り上げた」と通報がありました。

船は車やトレーラーなどを積み、大阪から東京に向かっていました。

乗組員にけがはなく、現在も船内に残っており、今後、岩場に乗り上げた船体を移動する予定だといいます。この座礁の影響で、東京と大阪、那覇を結ぶ、19日と20日のあわせて3便が欠航となりました。

これまでに油の流出は確認されていません。

当時、海上の風速は6メートル、波の高さは50センチだったということで、下田海上保安部が座礁した詳しい原因を調べる方針です。