高齢化と医師不足が課題となる中、どこに住んでいても診療が受けられる環境をつくろうと、新潟大学が新たなオンライン診療システムを開発しました。


【医師】
「お腹少し痛いということでつらいですよね」
【患者】
「そうですね、ちょっと痛いみたいです」
【医師】
「ご自身でお腹どこら辺が痛いか指せますか?」

新潟大学が開発したのは、オンラインで簡単に遠診察隔診療ができるシステムです。
タブレットやスマートフォンなどを使い、医師と患者をオンラインでつながることで、診察や健康相談などが可能に。
医師と患者の会話はAIを使って自動で文字に起こし、電子カルテを作成することもできるということです。

【新潟大学 医学部 総合診療学講座 上村 顕也教授】
「拠点間で結ぶことが容易にできる。すなわち医療者がきちんと情報であったり患者さんを共有して、一点ではなく面で支える、こういったことになっていくのではないかと」

新潟大学は、システムの実用化に向けて、7月に燕市内の医療機関などで実証実験を始めるとしています。














