東京都の小池知事はきょうの会見で、国の少子化対策について「国が遅いの一言だ」と政府の対応の遅れに苦言を呈しました。
東京都 小池知事
「(Q.結果的に国に先駆けた形になっていますが、国より早くというような狙いはあったのでしょうか?)そうではなくて、国が遅いだけの話です。国に先駆けてというか国を牽引するような形で今回1.6兆円を投じる」
東京都の小池知事は、少子化対策や子育て支援を充実させるとして、2歳までの第2子の保育料の無償化などを打ち出しています。
政府も岸田総理が「異次元の少子化対策に挑戦」として強化策のとりまとめを指示しましたが、結果的に東京都が先駆けた形となっています。
小池知事は「ずっと議論ばっかりしているということでは間に合わない」と述べ、国に対し「スピード感を持って、やはり国民に刺さるそういう政策をかかげ、かつ速やかに実行するということが必要だ」と指摘しました。
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