アメリカを訪問中の林外務大臣が韓国の朴振外相と電話会談を行ったことが明らかとなりました。両外相は、およそ15分間にわたって意見を交わしたということです。
会談では、最大の懸案である徴用工問題について懸案を解決して日韓関係を健全な関係に戻し、更に発展させるべく、外交当局間の緊密な意思疎通を継続していくことで一致しました。
また、会談の中で林大臣は、韓国政府が開いた公開討論会の中で有力案として示された日本企業の賠償支払いを韓国の財団が肩代わりする解決策についても韓国側から説明を受けたとみられます。
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