■FIFAワールドカップ2026 グループK ポルトガル1-1コンゴ民主共和国(日本時間18日、ヒューストン・スタジアム)
悲願のワールドカップ初優勝を狙うポルトガル(FIFAランク5位)がグループステージ初戦でコンゴ民主共和国(DRコンゴ、FIFAランク46位)と対戦。ポルトガルは前半6分にネぺスのゴールで先制したが、前半終了間際にDRコンゴにW杯初ゴールを奪われて同点に追いつかれた。史上初の6大会連続ゴールがかかったC.ロナウド(41)は後半にチャンスを作るもゴールを決められず、1対1のドローとなった。
7大会連続9度目の出場となったポルトガルは円陣を組んで、ロナウドがイレブンに大きな声をかけた。前半2分、ロナウドがボールに触ると、会場は大歓声に包まれた。序盤は落ち着いてボールをまわしていくと、前半6分、左サイドでP.ネトがアーリークロスを上げると、J.ネぺスが頭で合わせてポルトガルが先制点を奪った。
先制されたDRコンゴだが、52年ぶり2度目のワールドカップの舞台でポルトガル相手に引かず、前半15分までに2度のチャンスを作り、ポルトガルゴールを脅かした。守備でもDRコンゴが2人でロナウドをマークし、なかなかボールを触らせるチャンスを与えなかった。
前半27分は左サイドを先制点をアシストをしたネトが抜け出して、中央のロナウドに合わせたが、DRコンゴのディフェンスがカット、さらに1分後には右サイドから中央のロナウドに合わせたが、パスが長くなってしまった。それでも徐々にロナウドがフリーでプレーが出来る時間が出来てきた。
試合中盤から前線で高いプレスをかけてきたDRコンゴは、前半終了間際、ショートコーナーから右サイドのクロスにY.ウィサが高い打点のヘディングでポルトガルゴールを揺らし1対1の同点。DRコンゴが52年越しのW杯初ゴールと歴史を刻んだ。
前半は1対1で折り返した。後半7分、ゴール左サイドでロナウドからN.メンデスにスルーパスが出たが、DRコンゴディフェンスが守り切った。直後に右サイドからのクロスにJ.カンセロがバイシクルシュートを決めたが、オフサイドの判定。
今度はDRコンゴがポルトガルゴール前でC.バカンプがボールを奪うと、そのままシュートを放ったが、ゴールポスト直撃でゴールならず。後半23分、途中出場のF.コンセイソンが右サイドから抜け出して切り込むと、ロナウドへ、右足で合わせたがゴール右に外してしまった。28分には華麗なパスワークでゴール右から崩すと最後はロナウドへ、ここでもゴール右に外して決めきれなかった。
ポルトガルは最後まで攻め続けたが、勝ち越し点が奪えずに1対1のドロー、DRコンゴは守り続けて、W杯初の勝ち点1を手にした。














