山口県美祢市の秋吉台サファリランドで、ベビーラッシュを迎えています。難しいとされるアフリカハゲコウの繁殖に3年連続で成功し、ひながかわいらしい姿を見せています。

アフリカハゲコウはコウノトリ科の大型の鳥で、翼を広げると2.5メートルにもなります。5月19日に卵からかえった雌のひなは、白いふわふわの羽毛で覆われています。アフリカハゲコウの特徴ののど袋もちゃんとあります。

父親の「銀」と母親の「金」が交代でひなを温めたり餌を与えたりと協力して育てています。アフリカハゲコウは雄が攻撃的で、飼育環境でペアをつくるのは難しいとされています。

サファリランドでは、日本の気候に合わせて繁殖の準備をする時期を調整するなど工夫し2024年、国内で初めてひなの誕生に成功しました。カタカタという音はくちばしをたたき合わせる「クラッタリング」で、アフリカハゲコウのコミュニケーションです。クラッタリングを返すのは2羽の仲がよいことを示しています。あと1か月ほどは、白いふわふわのひなが見られるということです。

こちらの赤ちゃんヤギはメイピーちゃんとめはぎちゃんです。きょうも元気いっぱいに過ごしていました。