先月、山形市の山形市の30代女性が、電子マネーと現金合わせておよそ80万円近くをだましとられる特殊詐欺被害に遭いました。
警察によりますと、先月下旬、山形市に住む30代女性のXに「○○(衣類量販店名称)顧客通知センター」というアカウントから「当選」と表示のあるメッセージが届いたということです。
女性は添付されたURLからLINEアカウント「○○(コンビニ名称)特典配布アカウント」とつながりました。
女性は衣料量販店とコンビニのコラボ企画に当選したものと思い込んだということです。
そして、その後招待されたコンビニ名称のグループLINEにおいて、相手から「指定された商品のスクリーンショット画像をグループLINEに上げ、その商品の金額をPayPayで送金する」「その作業で送金した金額で3万円を上乗せした金額をポイントとして与える」などと説明を受け、これを信用した女性は、指定されたPayPayアカウントに7回にわたり電子マネーを送金したということです。
さらに、相手から「スクリーンショットした50万円の商品と同じ金額を口座に振り込む必要がある」などと言われ、女性はポイントを得るために指定された口座に現金を振り込みましたが、それでもポイントは得られず、家族に相談して被害に気付いたということです。
だましとられたのは、電子マネーを29万1000円分と現金50万円です。
警察は、簡単に大金を手に入れる都合の良い儲け話はないとして、「SNSで簡単な作業で楽して稼げる」という話には注意するよう呼びかけています。














