被害者家族の受け止め

Q.傍聴した被害者家族はこの判決をどう受け止めていましたか?

亡くなった息子の遺影を持って判決に臨んだ男性は、判決の瞬間、込み上げるものがあったと話しました。やっと5年という結果が出たということに涙が出たと、率直な気持ちを語りました。

当時7歳の息子が今も行方不明の父親は、「法定刑の上限なのは理解しているが、26人が犠牲になったことを考えると、命の重さに見合うものとは受け止められない」とやりきれない思いを口にしていました。

桂田被告は控訴したため、今後は高裁で審理が行われることになります。

控訴については複雑な気持ちだと話す家族もいましたが、一方で「最後まで見届けたい。できることがあるなら自分たちも参加して戦いたいと思っている」と、今後について話す家族もいました。

釧路地裁前からお伝えしました。