ゴミ袋の原材料となるナフサの供給不安などを背景に、長崎市指定の「ごみ袋」が一部店舗で売り切れていると市民から問い合わせが相次いでいる問題が、17日の長崎市議会一般質問で取り上げられました。

市側は、1ヶ月分以上の在庫が確保できているとして、市民に冷静な対応や買い占めを控えるよう呼びかけました。

立木祝成 長崎市環境部長:
「一時的な品薄状態や売り切れ状態が生じているものの、長崎市全体で指定ごみ袋が不足している状態になく、現時点で市民の皆様が指定ごみ袋を購入できない状態ではない」

17日の長崎市議会一般質問では長崎市の「指定ごみ袋」の供給状況について質問があがりました。

長崎市によりますと中東情勢の悪化に伴うナフサの供給不安から市内の一部の店舗で市指定のごみ袋が売り切れているという市民からの問い合わせが先月から寄せられていることから、長崎市が7つの製造事業者に確認をしたところ、それぞれ1ヶ月分以上の在庫を確保していて安定的に供給できる状態にあることが確認できたということです。

長崎市は、指定の「ごみ袋」が不足している状況にはないとしてホームページなどで必要以上のごみ袋の買い占めは行わないよう呼び掛けています。