戦争体験者やその意思を継ぐ人の思いをシリーズでつなぐ「あなたの623」。今回は、平和学習をプロデュースする高校生たちの挑戦をお伝えします。
Neo部の生徒:
「学校から学童疎開の案内がきました。あなたは本土へ疎開をしますか?」
いきなり選択を迫られ、少し戸惑いながら移動する子どもたち。ゲームのようにも見えますが、実は沖縄戦について学ぶ平和学習です。
Neo部の生徒:
「ここでは、学童疎開を選択した人が生き残ります。学童疎開をしていても、沖縄に帰ってくると、両親が亡くなっていた、いわゆる戦争孤児もたくさんいました」
講師をつとめるのは、首里高校Neo(ネオ)部の皆さん。沖縄戦を「自分ごと」として捉えていこうと、2025年から活動を開始。体験型の平和学習を考案し、県内の学校で出前授業を行っています。ことし、部長を任された2年生の田名美羽さん。
田名 部長:
「戦争体験者が高齢化で少なくなっているっていうのは知っていても、それを受け継ぐのが自分たちだとは、最初は思っていなかったんですけど」














