■MLB ドジャースーレイズ(日本時間17日、ドジャー・スタジアム)

ドジャース・大谷翔平(31)が本拠地でのレイズ戦に“1番・DH”でスタメン出場し、0-0で迎えた6回の第3打席に3試合ぶりの15号先制ホームランを放った。9試合ぶりの本拠地でのアーチ、レイズ戦は通算12本目、6月は5本目。試合の均衡を破る“確信”の1発となった。

前日16日は入れ違いとなったが、日本ハムの後輩N.マルティネス(35)と対戦し、3打数無安打、その後もヒットが出ずに約1か月振りとなる2試合連続ノーヒットとなった。

レイズの先発はD.ラスムッセン(30)、試合前時点で通算成績は5打数無安打4三振と完璧に抑えられている。マルティネスに続いて苦手投手との対戦となった大谷、1回の第1打席、カウント2ー2からカットボールに空振り三振。これでラスムッセンとの対戦成績は通算6打数無安打5三振と苦戦が続いた。

さらに3回第2打席は二ゴロに倒れ、未だノーヒット。しかし6回第3打席、この回も先頭で迎えた大谷は初球のカットボールを逃さずに振り向くと、打球はセンターの頭上を越えスタンドイン。3試合ぶりの1発は打球速度172km、飛距離130.1mの15号先制ホームランに。本拠地では6月7日以来、9試合ぶりのアーチでファンは熱狂した。

6月は2023年、自身月間最多タイの15本塁打を記録、翌24年にも12本塁打をマークして2桁本塁打3度。シーズン自己最多の55本を放った昨年は44試合目で15号を放っており、今シーズンは74試合目での到達でシーズン32本ペース。ナ・リーグトップはこの日、5試合ぶりのアーチを放ったK.シュワーバー(33、フィリーズ)の25号で、大谷は10本差となった。またこの1本で日米通算295号とし、節目の300号まであと5本とカウントダウンに入った。

【大谷翔平 6月ホームラン数】
2018年 0本
2019年 9本
2020年 ー※新型コロナの影響で開幕が延期
2021年 13本
2022年 6本
2023年 15本(月間最多タイ)
2024年 12本
2025年 9本
2026年 5本