週末から週明けにかけ前線の影響続く
予報期間となる6月18日から24日にかけて、北日本から西日本では曇りや雨の日が多くなる見込みです。
20日から22日にかけては、低気圧が朝鮮半島付近から日本海に進み、前線が東シナ海から本州南岸を通り日本の東へのびるでしょう。また、オホーツク海からは高気圧がゆっくりと南へ移動する見通しです。
23日から24日にかけては、高気圧は千島近海へ移動し、前線は本州の南岸付近に停滞する見込みです。
沖縄・奄美では、期間を通して雲が広がりやすく、22日と24日は雨の降る所があるでしょう。
20日頃は西日本で警報級の大雨に警戒
最大の山場は「20日頃」の見通しです。
西日本では前線の活動が活発となり、大雨となる恐れがあります。前線の活動の程度によっては警報級の大雨となる可能性があり、今後の情報に警戒をお願いします。
予報の背景と今後の見通し
今回の予報は、主に最新のアンサンブル予報(ENS)を基にしています。
アンサンブル予報: 初期値をわずかに変えた複数のシミュレーションを行い、予報のばらつきの度合い(確からしさ)を評価する手法。
最新の資料では、20日から22日にかけて朝鮮半島から日本海を進む低気圧が、以前の予報より明瞭になっています。
一方で、各計算モデル間では、オホーツク海高気圧の中心位置や勢力、日本海を進む低気圧の有無、それに伴う前線の位置に違いが見られます。
予報のばらつきは期間の中頃から大きくなっており、今後の情報に注意が必要です。
最新の情報を確認するようにしてください。














