山口県は県政運営の新たな指針となる総合計画の名称を「やまぐち未来躍進プラン」とする考えを示しました。人口減少対策として、若い世代や女性への支援を進めます。

「やまぐち未来躍進プラン」は、2030年度まで5年間の県政運営の指針となる新たな総合計画です。

16日、県の会議では今後取り組む12の重点項目が示されました。

計画では成長と安心の好循環を基本方針に、GX産業の拠点形成や世界で市場の拡大が見込まれる成長産業の集積を進めるとしています。

若い世代や女性に選ばれる県づくりも掲げていて、結婚、妊娠・出産、子育てまで切れ目のない支援に向け充実を図ります。

今後はSNSを活用したアンケートや、地域ごとの懇談会で意見を集め、計画に反映したいとしています。

村岡嗣政 知事
「これからの成長につながるような取り組み、そしてこれからを担う若い人たち、女性も含めて山口県にとどまって、あるいは山口県に来て頑張っていこうと、そう思えるような県づくりをしていくことが、この成否を分ける大きな鍵だと思っています」

来年3月に計画をまとめ、公表する予定です。