「紙のまち」静岡県富士市で、地場産の紙で作られたシート状の農業資材を使い、サツマイモを栽培する取り組みが始まりました。
富士市厚原の畑に張られたのは、地元企業が製造した紙の「マルチシート」です。
就労支援の一環で干し芋を販売している富士市の事業所「イコイ」が、サツマイモの栽培に取り入れました。
<王子エフテックス産業機能材営業部 河西孝さん>
「紙を通して気化熱で熱を逃がすという形で、従来のフィルムマルチにない要素となります」
<就労支援事業所イコイ 大竹達也さん>
「どのような影響があるかビニール(のマルチ)と並行しながらやってみたいと思います」
この事業所では、紙製とビニール製のマルチシートを使ってサツマイモの栽培を行い、秋に収穫作業、年明けに干し芋販売を実施すると
いうことです。














