富山県東部を襲った記録的豪雨からまもなく3年です。浸水被害にあった立山町の白岩地区で13日、ダムの緊急放流を想定した防災訓練が行われました。

訓練は大雨により富山県立山町の白岩川ダムで緊急放流を実施することを想定して行われ、住民約40人が参加しました。

白岩川ダムをめぐっては2023年6月の記録的豪雨で緊急放流を実施した際、住民の逃げ遅れなどが発生し、情報伝達の改善が課題となっていました。
ことしの訓練ではサイレンでの合図に加えて、区長が地区内6班の班長に電話で公民館への避難誘導を指示。

班長は、自身が担当するエリアの家を回りながら、逃げ遅れがないかなどを確認していました。
避難の完了後、県の白岩川ダム管理事務所は、大雨でサイレンが聞こえづらいときに備え、テレビやスマホなどでも県や町が発信する情報を収集するよう住民に呼びかけました。














